2017年After Effects使用頻度の高かったプラグインランキング
2017年After Effects使用頻度の高かったプラグインランキング
2017年、今年も沢山の企業様の映像の撮影、制作を行いました。
50年史、80年史、オープニング映像、アタック、ジングル、
VP、商品紹介映像、PV等
目的は違えど、私たちの制作における熱意はかわりません。
Deeds, not words.(不言実行)
クライアントの要望に120%お応えし、常に新しい事にチャレンジする事が我々「MILZeeD」の信念です。
という事で今回は2017年、色々制作した中で使用頻度の高かったAfter Effects プラグインのランキングをメンバーで出しました。
その中でのTOP5をご紹介いたします!
1位、Trapcode Particular3(Red Giant)
堂々の第1位です。
ついこの前、TRAPCODE SUITE 14としてメジャーアップデートし、ますます使いやすくなりました。
After Effectsを使って仕事をしている人にとって、これを持っていない人はいないんじゃないかと思います(笑)
2位、Optical Flares (Video copilot)
良く、セットで使用していたので正直、1位と2位は悩みました。
安価で使い勝手も良く、そしてすごくリアルにシュミレートしてくれます。
これも結構、使っている方が多いかと思います。
3位、Plexus 3 (Rowbyte)
飛び道具系のプラグイン
自分は良く、被写界深度を付けて背景にうっすら作っていました。
4位、Element 3D (Video copilot)
After Effectsで超リアルな3DCGアニメーションを高速描画するプラグイン。
これは、テキストを3Dアニメーションをしたり
企業様ロゴのイラストレーターデータを3Dにしたりと、
クライアントさんに良く、気に入られてました。
また、3DソフトでモデリングしたデータをE3DデータやOBJデータとして書き出してもらい、Element 3Dで作業をしていました。
5位 Magic Bullet Looks(Red Giant)
カラーグレーディングプラグインです。
200以上のプリセットが用意されているので、
直ぐに雰囲気のあるグレーディングをすることができます。
以上、今年最も使用頻度が高かったプラグインランキングでした。